羽生結弦、AIPS選出の過去100年のベストアスリートで6位にランクイン!
国際スポーツプレス協会(AIPS)が1924年から2024年までの100年間におけるベストアスリートを発表し、羽生結弦さんが6位にランクインしました。パリのユネスコ本部で行われたAIPS100周年記念式典で、米国のテニス界のレジェンド、セリーナ・ウィリアムズと米国のボクサー、モハメド・アリが今世紀最高のアスリートとして表彰されました。
Yuzuru Hanyu ranked #6 in AIPS Top 10 Male Athletes of the Century ⛸️🕺👑#YuzuruHanyu𓃵@YUZURUofficial_ #YuzuruHanyu #羽生結弦 #TheGOAT https://t.co/ASvNgZZWUp pic.twitter.com/IQ1KjwZFjY
— Italia flores (@draiti) 2024年8月7日
羽生結弦さんは、フィギュアスケート界で数々の偉業を成し遂げてきました。彼の主な受賞歴は以下の通りです:
- オリンピック金メダル:2014年ソチ、2018年平昌で男子シングル金メダルを獲得し、66年ぶりのオリンピック連覇を達成しました。
- 世界選手権:2014年と2017年に優勝。
- グランプリファイナル:2013年から2016年まで4連覇。
- 四大陸選手権:2020年に優勝。
- 世界ジュニア選手権:2010年に優勝。
- 国民栄誉賞:2018年に受賞。
- 紫綬褒章:2014年と2018年に受章。
羽生さんはまた、ショートプログラム、フリースケーティング、総合得点の全てにおいて歴史的な世界最高得点を保持していました。彼の挑戦と成功は、フィギュアスケートの新たな境地を開き、多くのファンに感動を与え続けています。
さらに、AIPSが選出したトップ10のアスリートは以下の通りです:
男性アスリート
- モハメド・アリ(ボクシング)
- ウサイン・ボルト(陸上)
- マイケル・ジョーダン(バスケットボール)
- ペレ(サッカー)
- ロジャー・フェデラー(テニス)
- 羽生結弦(フィギュアスケート)
- マイケル・フェルプス(水泳)
- ディエゴ・マラドーナ(サッカー)
- フランツ・ベッケンバウアー(サッカー)
- ジネディーヌ・ジダン(サッカー)
女性アスリート
- セリーナ・ウィリアムズ(テニス)
- ビリー・ジーン・キング(テニス)
- マルティナ・ナブラチロワ(テニス)
- シモーネ・バイルズ(体操)
- フローレンス・グリフィス=ジョイナー(陸上)
- ナディア・コマネチ(体操)
- ミア・ハム(サッカー)
- ステフィ・グラフ(テニス)
- ジャッキー・ジョイナー=カーシー(陸上)
- パウラ・ラドクリフ(陸上)
羽生結弦さんのこれまでの功績を振り返りながら、彼の今後の活躍にも期待が高まります。
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