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HUNTER×HUNTER冨樫義博先生「脊髄辺りの骨が終盤のジェンガみたいに・・」

冨樫義博さんの最新動向と腰痛に悩む漫画家たち

人気漫画『HUNTER×HUNTER』の作者、冨樫義博さんは、長期休載を繰り返してきましたが、最近の投稿で再び話題となっています。1998年に連載を開始した『HUNTER×HUNTER』は、2022年12月末に少年ジャンプ編集部が冨樫さんの体調を考慮し、第400話をもって週刊連載を終了すると発表しました。編集部は作品の完結までサポートを続けると表明していますが、具体的な掲載時期や方法は明示されていません

冨樫さんはX(旧Twitter)で原稿の進捗を報告し続けており、2024年8月31日の投稿では、カラー制作中の姿勢が腰痛の原因であることを明かしました。一時はカラー原稿の中断を伝えましたが、9月2日には「脊髄辺りの骨が終盤のジェンガみたいに頼りなく崩れそうな感覚のなかカラーを再開」と報告しました

この投稿を受けて、ファンからは「冨樫先生頼むからお体大切にして…」「本当に無理しないで欲しいです。この先も長ーーーく先生の漫画を読みたいし、カラー絵も見たいから」「先生の腰痛が少しでも良くなりますように」といった声が上がっています

腰痛に悩む他の漫画家たち

冨樫義博さん以外にも、腰痛に悩む漫画家は多くいます。例えば、『ハイスクール!奇面組』の新沢基栄さんは、高校時代の相撲で患った腰痛が悪化し、連載中に原稿を落とすことがありました。また、『キン肉マン』のゆでたまご嶋田隆司さんも、腰痛のために連載を一時中断した経験があります

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漫画家は長時間のデスクワークや不適切な姿勢が原因で腰痛を患いやすい職業です。多くの漫画家が腰痛と戦いながらも、読者のために作品を描き続けています。

冨樫さんをはじめ、腰痛に悩む漫画家たちの健康と作品の進行状況に引き続き注目していきましょう。