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Netflixシリーズ「極悪女王」制作の舞台裏:鈴木おさむ氏が語る裏側

Netflixの「極悪女王」制作秘話:鈴木おさむ氏が語る裏側

ダンプ松本の半生を描く「極悪女王」

「極悪女王」は、80年代に女子プロレス界でカリスマ的人気を誇ったダンプ松本の半生を描いた作品です。ドラマは圧巻の完成度で、主演のゆりやんレトリィバァをはじめとするキャスト陣の体当たりの演技が光ります。ダンプ松本長与千種らの全面協力により、当時の熱狂が見事に再現されています。放送作家を引退した鈴木おさむ氏が関西テレビ「ドっとコネクト」に出演し、Netflixシリーズ「極悪女王」の制作秘話を語ったエピソードをご紹介します。

approach.yahoo.co.jp

驚きの予算で建物を一から建設

鈴木氏が企画・脚本・プロデュースを務めた「極悪女王」は、そのスケールの大きさが話題です。MCの石井亮次アナが「なくなってた建物を一から建てたみたいな」と質問すると、鈴木氏は「そうです。すごい予算ですね」と笑いながら答えました。制作の途中で「いいかげんにしてもらわないと、僕が飛ばされます」と怒られたエピソードも披露し、制作の大変さを垣間見せました。

大規模なオーディション

さらに、鈴木氏は「極悪女王」のキャスティングについても語りました。ゆりやんレトリィバァ唐田えりかさんもオーディションを受け、朝から晩まで100人ものオーディションが行われたとのこと。有名な俳優も無名な俳優と並んで15分でオーディションを受けるという、まさに「ワンパッケージ」のスケール感です。

Netflixの潤沢な予算とギャラ事情

石井アナが「Netflixに出る役者さんのギャラは高いんですか?」と直球質問を投げかけると、鈴木氏は「高いと思いますよ」と答えました。役者の食費や健康管理のドクターもつくなど、手厚いサポートがあるとのこと。さらに、鈴木氏自身の脚本料も地上波の5倍くらいだと明かしました。

このように、Netflixの制作現場はまさに「映画並み」のスケールと予算で進行していることがわかります。

有村崑さんのYouTubeチャンネルのインタビュー

映画コメンテーターの有村昆さんが自身のYouTubeチャンネルで公開した、鈴木おさむ氏との対談。テーマは、鈴木氏が企画・脚本・プロデュースを務めたNetflixシリーズ「極悪女王」です。

唐田えりかの起用理由

有村さんが注目したのはキャスティング。特に、活動を自粛していた唐田えりかさんが長与千種役を勝ち取ったことです。鈴木氏は「自粛中で初めてのオーディションだったと思うんですけど、彼女は『この2年間で自分と向き合った』とか『事務所の社長さんが見捨てることなくやってくれた』とか自分で言うんですよ。普通言わないじゃないですか」と、その真摯な姿勢に驚いたと語りました。

鈴木おさむ氏のキャスティング哲学

鈴木氏は、過去にスキャンダルで世間を賑わせたタレントを起用することが多いです。今年もドラマ「離婚しない男 -サレ夫と悪嫁の騙し愛-」で篠田麻里子さんが不倫相手役を演じ話題となりました。鈴木氏は「この人しかできないというものが好きで。篠田麻里子さんにしかない爆発力が絶対あった。そういう人のパワーにかけたいという思いもある」と、自身のキャスティングに対する思いを明かしました。

鈴木おさむ氏の作品は、キャストの個性とパワーを最大限に引き出すことで、視聴者に強い印象を与えます。これからも彼の作品に注目していきたいですね!

それでは、次回のブログでお会いしましょう!リングの外でも、熱い話題をお届けします!

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