雑記ブログ、ときどきAmazon

Amazonアソシエイト,楽天room,広告PRがあります。

田中将大が初回3失点 西武戦で苦しい調整登板

巨人・田中将大が7月9日のイースタン・リーグ西武戦で先発し、初回に適時打と2ランを浴びて3失点。調整登板で課題が浮き彫りに

 

田中将大が初回3失点

広告の下に記事の続きがあります。ペコリ

 

田中将大、2軍戦で初回に3失点を喫す

調整登板が続く田中将大にとって、初回の失点は再び課題を突き付ける内容となった。

項目 内容
試合日 2025年7月9日(水)
試合区分 イースタン・リーグ
対戦カード 西武 vs 巨人
球場 カーミニークフィールド
田中将大の登板 2軍降格後8度目の実戦登板
初回内容 3失点(右前適時打+左越え2ラン)
出典 スポーツ報知・日刊スポーツ・デイリースポーツ

巨人・田中将大投手が7月9日、イースタン・リーグの西武戦(カーミニークフィールド)に先発登板し、初回にいきなり3点を失った。

先頭の児玉に右中間への二塁打を浴び、続く仲田の一ゴロで1死三塁の場面を迎えると、3番・仲三河に右前へ適時打を打たれ、先制点を献上した。さらに4番・村田に左翼スタンドへ運ばれる2ランを浴び、わずか1回で3失点という内容だった。

この日の登板は、2軍降格後8度目の実戦。田中は前回、7月2日のヤクルト戦(G球場)にも登板し、5回を投げて8安打4失点という成績を残していた。


課題と自己分析

登板後の田中は前回の登板に関して「自分が今取り組んでいることを、あえてチャレンジしてやっていったり。その中でも抑えないといけないんですけど、そこら辺がやっぱりまだまだ取り組みが足りないかなと思う」と語っており、調整と結果の両立に葛藤を抱えていた。今回の西武戦でも立ち上がりの制球と変化球の精度が課題として顕在化した形となった。


登板記録整理

登板日 相手 投球回 被安打 失点 コメント・内容
7月2日 ヤクルト 5回 8本 4点 チャレンジ重視/反省あり
7月9日 西武 初回終了時点で降板 3本(適時打+2ラン) 3点 立ち上がりに集中失点/変化球高め浮き