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注目の宅配ピザ衝撃展開!パリオリンピック直前にセブンイレブンが本格参入

セブン-イレブン・ジャパンは、宅配サービス「7NOW」を通じて、焼きたてピザ「お店で焼いたピザ」の提供を開始しました。現在、東京都、神奈川県、千葉県、茨城県の約30店舗でテスト展開中で、8月からは九州や北海道を含む約200店舗に拡大予定です。

「7NOW」は、スマホで注文すると最短20分で商品が届くオンデマンド型宅配サービスです。ピザのラインナップは「マルゲリータ」(税込780円)と「照り焼きチキン」(税込880円)の2種類で、店内で冷凍ピザをオーブンで焼き上げて提供します。ピザは店頭でも購入可能です。

セブン-イレブンは、宅配ピザ市場の大きさに注目し、焼きたてピザの提供を開始しました。商品本部次世代商品開発シニアマーチャンダイザーの赤松稔也氏は、「焼きたての象徴であるピザをお客様に届けるインフラが構築され始めている」と述べています。

パリオリンピックの開幕を控え、自宅で観戦しながら食事を楽しむ需要が高まると予想され、セブン-イレブンはこの機会に宅配ピザ市場に本格参入します。今後、北海道と九州にもサービスを拡大し、全国での展開を目指します。

他のコンビニや大手スーパーも宅配サービスを強化しており、イオンは「ウーバーイーツ」と提携して商品のピックアップから配送までを一括して行うサービスを導入しています。セブン-イレブンの「7NOW」は、ピザ以外にも飲み物やデザート、日用品などを一緒に届けることができる点が強みです。